K.T.君とお母様の合格体験記

2010年 開成中学合格 ・渋谷教育学園渋谷・栄東東大特進スカラーシップ 合格


K.T.

僕は、この受験を通して努力することの大切さを学んだと思います。

 僕は4年生の頃から塾に通い始めましたが、苦手としていた国語はどうしても克服できず、5年生の終わり頃までなげだしていました。そんな中、母にある国語塾を勧められ、僕は「鈴木国語研究所」という塾に通うことになりました。すると、6年生の秋頃から国語成績は伸び始め、模試でも良い結果が得られました。しかし、受験が始まると得意科目である算数で実力が思うように発揮できなくなり、他の教科でも成績が伸び悩むようになりました。そして、とうとう1月の抑えの学校を1校落としてしまいました。僕は大きくショックを受け、第一志望への自信をすっかりなくしてしまいました。しかし、そこで鈴木先生からアドバイスをもらい、そのとおりにやってみると次第にスランプから抜け出して いき、精神状態も回復していきました。そして僕は、合格したい、の一心で勉強し、無事に第一志望に合格することができました。

 国語の克服、スランプからの脱出、といった意味で僕は努力することの大切さを学びました。僕を支えてくれた鈴木先生には本当に感謝しています。



K.T.君のお母様

国語が苦手な息子のために塾探しをしていました。「いつの間にか算数の偏差値を国語がカバーしていました。」というような内容の合格体験記を発見しました。

 私は直感でここしかないと思いすぐに体験授業を親子で受けさせていただきその後毎週鈴木国語塾に通うようになりました。

息子の成績は四科総合では特に問題ないぐらいの偏差値でしたが、算数が得意で点のとれない国語をカヴァーしてる状態でした。息子は小学校2年生の時から開成中学と本人が決めていたのでそれには4科のバランスが必要でした。ですからどうしても国語の偏差値をあと10点あげる必要があったのです。

 
国語は塾で勉強してるからといってもすぐに点数に結びつくものではないことぐらいは承知していましたが、なかなか点数があがりません。テストの度に鈴木国語に状況を報告して「お母さんが一喜一憂しないでください」と先生にお叱りをうけたこともありました。また国語の成績が良い時は喜びが湧いてくるぐらい褒めていただきました。

 
秋ぐらいから息子も国語の手ごたえを感じるようになり、偏差値も維持できるぐらいになっていきました。

受験が始まり順調な滑り出しでしたが、渋幕を落としてしまいました。ここからが我が家の悪夢でした。今まで失敗をしたことのない息子は挫折感と屈辱でスランプに陥りました。受験まで残り10日もないのにショックで、勉強しても、過去問を解いても思うような点数がとれません。


 なんとかしてあげようと思ってもどうにもならない状態でした。そんな時鈴木先生から電話をいただいて本当に親身になっていただきました。そして先生からアドバイスをたくさんいただきました。

 
 勉強はもちろんですが何よりも精神的に心に「お守り」をいただいたのです。


 このことが息子に勇気と自信を与え開成中学合格への勝利に繋がったと確信しています。この時の先生の言葉がなかったら合格より受験できてたかどうかもわかりません。


 先生は子供を前には何も言いませんが、しっかり生徒たちが合格できるようにいつも考えて授業をやってくれているのです。


 先生には感謝の気持ちでいっぱいです。その気持ちは息子も同じはずです。息子の夢を叶えてくれて本当にありがとうございました。

 


In.Yy.君合格体験記

2010年 桐朋中学合格 本郷・国学院久我山ST選抜・城北埼玉 合格


僕は5年生の時から鈴木先生のところに通うようになりました。

通う前は「記述する」という問題がすごく嫌で、塾のテストなどでも記述問題は白紙で提出するということが多々ありました。

ところが先生のところに通うようになってからは記述問題にもだんだんと抵抗がなくなり、6年生の夏頃になると自分の記述に自信が持てるようにまでなりました。

そして先生のところでは、文法や漢字も繰り返し学び、しっかりと着実に実力をつけることが出来、受験にも自信をもって臨むことが出来ました。

また僕がスランプの状態になったときもじっくりと時間をとっていろいろと相談に乗っていただきました。

そんな鈴木先生にとても感謝しています。どうもありがとうございました。

 この経験を活かして中学生になっても頑張っていきたいと思います。 




ゲスト合格者I.K.さんとお母様の合格体験記

               I.K.さんは5年夏期講習と6年春期講習に参加してくださいました。

2010年 都立小石川中学合格 


I.K.さん 

大好きな理科の実験をたくさんやりたくて、5年生のときに小石川受検を決めました。

しかし問題をみたら、何がなんだかわからなくて、驚きました。

鈴木先生の授業は、とても楽しかったです。

「よだかの星」の読解では、本当によだかが可哀想で泣きそうになりました。

そしてとても感動しました。今まで、さらっと読んでいたものを深く読み解くことで、こんなに素晴らしいお話になってしまうことが不思議なくらいでした。

「レイチェル・カーソン」の伝記では、科学好きの私にとってとても興味深くわくわくしました。この本は私の愛読書になりました。

レイチェル・カーソンのことは、そのあとに自宅で学習していた小石川対策の作文練習で、とても役立ちました。

環境問題や生き方などの作文で体験が浮かばないときは、よくレイチェルの話を使いました。

先生の授業で、読解や記述だけでなく、幅広い知識を得ることができたと思います。

どうもありがとうございました。

I.K.さんのお母様

5年生のはじめに小石川受検を決め、過去問題を前に娘は拒否反応を示しました。

本を読むのは好きな子でしたが、問われている意味が頭に入ってこない様子でした。

無理と決め付け、問題を読もうとしない娘を前にどのように対策をしていくかを考えたときに、最優先させるべきことは読解と記述だと感じ、鈴木先生の授業を受けさせていただきました。

3時間の授業に集中力が続くか心配でしたが、面白かったと笑顔で帰宅した娘をみて正直驚きました。

難しそうに感じる文章も、ひとつひとつ考えていけば理解できるようになること。また、それをすることの楽しさなど感じたようで前向きに取り組むようになりました。

小石川の問題は、理数系の問題も含め、文章をしっかり読み解き、理解する力がないと解答を書くことすらできないのではないかと思います。

先生の授業で、こんがらがった娘の頭が解きほぐされたようです。

娘は鈴木先生の授業が大好きです。

講習後も、メールで娘の講習時の様子や、課題、今後の対策について助言していただき、とても参考になりました。

心より感謝いたします。どうもありがとうございました。



K.C.さん合格体験記

2010年 十文字中学スーパー選抜クラス合格 



 今までお世話になりました。

 これまでたくさんの授業で一番変わったと思ったことは、漢字と記号問題です。漢字は書けるけれど遅かったりしたのが、正確でかつ速くなりました。記号問題(選択)は、雰囲気的に見ていたけれど、今は線を引いてまちがっているところに×をつけるようになりました。

 普連土の入試の時、一度鈴国でやった「AでもありBでもある」のような感じの説明文が出ました。やっておいてよかった、と今思います。第二志望の十文字では、鈴国ではない方の塾でやった問題が出てカンタンでした。

 残念ながら普連土は落ちましたが、両親と私が納得する十文字に受かりました。これも先生のおかげです。

 今までありがとうございました。



Kn.Tm.君合格体験記

2010年 慶應義塾大学SFC総合政策学部合格 
      上智大学経済学部経営学科合格


自分は3月から塾に通わせて頂きました。最初の頃は全く記述の問題や要約ができませんでした。

そのため、自分の出来なさに腹が立ったり、苦しいと考えてしまったりした時もありました。

それでもこのままでは自分の弱点である国語を克服することができないと考えて、頑張りました。

それから何度も書いていくうちに少しずつですが国語が出来るようになりました。

そして、最後の方では始めた当初とは比べものにならいくらい良くなりました。

指導してくださった鈴木先生には本当に感謝しています。

また、塾に通わせてくれた両親にも感謝してます。

これからもこの一年間で培ってきた国語力を生かして頑張ります。ありがとうございました。



K.H.さん合格体験記

2010年 千代田区立九段中等教育学校合格 


私は、合格発表の二月五日の日、まさか自分が受かっていたとは思いもしませんでした。 なぜかというと、答に自信がないものが多かったからです。でも、最後まで、自分を信じ、あきらめなかった結果、自分の志望校に入学することができました。

 私が苦手としている作文の問題も、先生のおかげで、本番は難なくこなすことができました。また、鈴木先生の授業に通ってから、段々と国語が得意になっていくことができ、私は、とても嬉しいです。鈴木先生には本当に感謝をしています。

 いままで本当にありがとうございます。中学生になっても、鈴木国語で学んだことを生かし、頑張っていきたいです。



合格体験記トップへ
パソコン(PC)ホームペーシ・゙トップ
スマホホームページ・トップ
ケータイホームペーシ・゙トップ
合格者一覧へ戻る