志望校別国語過去問題指導
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9月より志望校別国語過去問題指導を始めます。 6年生(内部生)対象 無料
1 指導のしかた
@ 志望校(第一志望校と第二志望校)の過去五年分の問題の入っている問題集を買ってください。
まず、第一志望校の問題集から始めます。
A 一週間を目安に、一年分ずつをやって持ってきてください。
一年分が負担に感じる人は半分あるいは3分の1ずつやって持ってきてください。
答えなど見ない。自分でやる。
一年分ずつしか見ません。
一年分ずつしっかり検討する必要があります。いいかげんなやり方をすべきではない!
B 一週間以内に、アドバイスをつけて返却します。
C 5年分が一巡したら、第一志望校の問題を再びやり直して持ってくるか、あるいは、第二志望校の問題をやって持ってきて下 さい。
D このパターンを、数回繰り返して下さい。
「考える」ということを知らない人間は「答えを覚えているから、やりにくい…」という。
しかし、それは、勉強全体が暗記主義に陥っていることの証でもある。答えを覚えていても、どのように答えを出すのかの考え方は幾度でも復習できる。繰り返せば繰り返すほど、新しい発見や理解の深まりがあるはずだ。また、他の考え方とリンクして思考力が高まってくるはずだ。例えば、野球の選手はなぜバットの素振りを繰り返すのか。柔道の選手はなぜ打ち込みを繰り返すのか。一流の人間ほど飽くことの無い繰り返しに耐えている。意識的な繰り返しが無意識の技へと発展する。「体得」ということはこうして成し遂げられる。これを嫌う者をなまけものという。
2 問題をやるときの注意! 必ずお守りください!
@ 一年分(問題文・問題・解答用紙〈なければ必要なし〉)をコピーしてやってください。幾度もやり直すためです。
A 2010年→2009年→2008年→2007年→2006年の順にやってください。
B 漢字などの知識問題のマルつけは自分でして、間違えたものや知らなかったものはその場でマスターしてください(当然の事)。
C 記述問題は、文中の根拠に線を引くなど、思考過程が分かるようにやってください。
D 選択問題は、何を根拠に×とし、何を根拠に○としたのかが分かるように文中に、線などを引いてください。
E また、選択肢のどの部分が間違っていると考えたのか分かるように、その部分に線を引き、×をつけてください。
* このような作業のために、問題文をコピーする必要があるのです。
* めんどうでもCDEの作業をしなければ、過去問題を解く意味はない!
* こうして自分でていねいにチェックしてみるという作業を通して、初めて志望校の傾向を体得することができるのです。
また、正答を出す技術を磨くこともできるのです。こういうことの大切さが分からないバカに受験資格などない!
* 志望校の傾向を研究し体得するために過去問題を解くのですから、時間を計ってやる必要はありません。
ただし、だらだらやってはいけません。家でやる時にだらけないようにするためには、1年分を2〜3分割し、2〜3日に分けて、それぞれの部分を30分くらいでやるという方法がよいと思います。ちなみに、時間の練習は模擬試験や鈴国の復習テストなどですれば足ります。
* 以上のやりかたに従わないものは怒鳴りつけて突き返します。
3 その他
@ 以上で志望校対策は充分といえます。志望校対策によって合格できるわけではありません。対策が生きるような国語の実力(読解力・記述力・漢字・文法・知識)をつけて初めて合格できるのです。この実力(どこの入試にも共通する)をやしなうことを忘れて、安易な志望校対策に走るのはきわめて危険であるといえます。これはどの科目についても当てはまります。自分のものにならない志望校対策授業を聞いていても意味はない。そんなのは豚女がダイエット産業の餌食になるがごとしだ。志望校対策は自分のものにしなければ意味はない。それをするのは君の意志・生き方だ。それをしないのは君の自己責任だ。
A これを利用するかしないかは、個人の自由です。義務でも宿題でもありません。勉強は自発的にすべきものです。
B 例年、第一志望を突破する生徒(懸命に努力する生徒)は3回以上やり直して持ってきます。
C なお、提出物を提出する際に、「お願いします」などのあいさつができない生徒がいますが、教室に入るときにあいさつが
できないのと同様に、いかがなものでしょうか。
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